2017年01月20日

改めて先輩方や学会、社会に学ぶこと。

独り言の長文。朝から。。。


昨日は国松先生のスタディグループ、
「臨床歯学研究会」で
広島大学大学院 医歯薬保健学研究院
歯周病態学研究室教授 栗原英見先生の講演会で、
都合で懇親会に行けずにとても残念でした。
(ここ4年ほどいらっしゃってきてくれて、
気さくに質問に応じてくださいます)

サイトカイン療法やP.gのfimA、、、
リウマチ、認知症や腸内細菌とフローラ、PAD、mAB、、、
何だよ、シトルリン化って・苦笑

アルツハイマー症の発症を遅らせれば、
発症せずに寿命を迎えるデータ、、、

歯科の有用性も変わってきているのを感じています。

こちらは老年歯科学会の学会見解論文より高齢期における口腔機能低下より、、、
>おおむね 20 歯以上,咬合力 は 200 N 以上であれば,口腔機能が維持される場 合が多く36),口腔機能低下症の特異度は高いといえる。これは,本邦で推進されている 8020 運動(日 本歯科医師会)や短縮歯列(shortened dental arch) の概念にも通じるものである。

ざっくりと歯科の「技術偏重」について教授も言われてましたが、
(「もちろん技術は大切ですが」とも)
自分はその時にこの見解を思い出しました。

何せ歯科は勝手な言い分が多いように思う。
地域の医科と連携できなかったり、
高次歯科医療が地域に進みにくいのもそういうところ?
個々の経営事情で社会に必要とされる医療が歪曲する。

地域の医療を確立しなければいけないのに、
自分の歯科医院は「地域で一番」「差別化」とか、
訳分からない論理を打ち出す。

手前勝手な論理で社会不在の歯科医療を進めず、
社会に必要とされるようにスタイルを
合わせていかないといけない。

栗原教授が言われていた指導医に求められるもののひとつ、、、「人格」。
しかし、これは医療人にも求められるもの。

昔は漠然と歯科医師をやっていましたが、
諸先輩や同窓の方々、歯科医師会の先生方のおかげで、
自分の地域で立ち位置や役回りが少し見えています。

頑張ろうっと。
出会い&人の縁に感謝。
posted by akiradentaloffice at 07:21 | TrackBack(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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